全国行脚中の新イタリア合奏団が、沼津と名古屋での公演を無事に終えました。
同行マネージャーより、レポートと楽しい写真が届きましたので、ご紹介いたします。
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沼津では、ヴィヴァルディの「四季」全曲を演奏、コンサートマスターのグリエルモがソリストを務めました。
新イタリア合奏団独特のフレーズやニュアンスによる、とても新鮮な「四季」を披露。
ソプラノの幸田浩子さんとメンバー全員で行なったサイン会も大賑わいで、沼津のお客様を魅了しました。
そして名古屋。前半からたくさんのブラボー、お客様からの熱い応援に応えるべく、ソリストも合奏団も熱演を繰り広げました。
幸田浩子さんの華やかで美しい声と、ヴァイオリンの南紫音さんの芯の強さを秘めた演奏は、お客様の心をがっちり掴んで離しません!お二人のトークも息がピッタリ!!
そして合奏団は演奏中になんと......おっと、ここから先は会場でのお楽しみ。
素晴らしい演奏の中に色んな仕掛けが隠されたイタリアーノな演奏会。終演後のお客様の笑みがいつも印象的です。
次なる地は北九州。東京登場は12月23日。まだまだ旅は続きます!
<新イタリア合奏団:旅のアルバム>
写真1:名古屋のバックステージ(メンバーはサンタクロース姿に変身です)
写真2:名古屋でのリハーサル。旅の疲れも見せず、2時間みっちり練習です。
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