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残暑お見舞い申し上げます。

お盆休みで休みがとれた方、そうでない方、様々だろうと思いますが、まだまだ暑い日々。連日の夕立や、空には少しずつ秋の気配を感じるような雲が浮かんでいたり、季節は移り変わっていきますね。

これから秋の演奏会シーズンにも入ってまいりますが、その前に、少し早いですが来年以降の弊社招聘アーティストの中から、主催公演などがある主なところをご紹介したいと思います。


【オーケストラ】
6月
ミッコ・フランク指揮 フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
（ベルリオーズ「幻想交響曲」、ドビュッシー「海」などを予定）

9月
サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団
（バルトーク「青ひげ公の城」、ブラームス「交響曲第2番」などを予定）

10月
トゥガン・ソヒエフ指揮 パリ管弦楽団
（ストラヴィンスキー「春の祭典」、ショスタコーヴィチ「交響曲第12番」などを予定）

2021年2月
アンドリス・ネルソンス指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
（ブルックナーの後期交響曲を予定）

3月
ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック
（マーラー「交響曲第9番」など）

＊上記の東京公演の一部は「ワールド・オーケストラ・シリーズ2020／21」（WOS2020/21）に組み込まれます。

【室内楽、器楽ほか】
ファジル・サイ[Pf]　（5月)
ギル・シャハム[Vn]　（6月）
ピエール=ロラン・エマール[Pf]　（6月）
ラルス・フォークト[Pf]　（7月）
ボリス・ベレゾフスキー[Pf]　（9月）
クリスティアン・テツラフ[Vn]、ターニャ・テツラフ[Vc]　（9月）
ダニール・トリフォノフ[Pf]　（10月）
ラン・ラン[Pf]　（11～12月）
イーヴォ・ポゴレリッチ[Pf]　（12月）
ウィーン・リング・アンサンブル（2021年1月）
ルノー・カプソン[Vn]　（1月）
スティーヴン・イッサーリス[Vc]　（１～2月）
ユリアンナ・アヴデーエワ[Pf]　（2月）

＊上記のピアニストのうち、何人かの東京公演が「ワールド・ピアニスト・シリーズ2020/21（WPS2020/21）に組み込まれます。

今回の情報は、あくまでも現時点（2019年8月現在）ですので、変更の可能性があります。
またWOS2020/21、WPS2020/21のラインナップ、発売等の詳細は秋のなるべく早い時期に発表する予定です。



どうぞご期待下さい！