前回まで、アンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の来日公演聴きどころをおさらいしてまいりましたが、日本公演初日の前夜にNHK-BS「プレミアムシアター」で昨年3月、ネルソンスがカペルマイスターに就任した直後の演奏会が再放送されます!
古き良き響きと清新さをあわせもつモーツァルトの40番、ネルソンスの熱き意志が注ぎ込まれたチャイコフスキー「悲愴」の両交響曲の演奏は、最初の放送当時も反響を呼んだものですが、ぜひ来日の(本当の)直前に、彼らの演奏を聴いてみてください。
深夜ですので、ぜひ録画予約を!
[放送情報]
https://www4.nhk.or.jp/premium/
5月27日(月)[5月26日(日)深夜] 2時9分ごろ~
<曲 目>
モーツァルト: 交響曲第40番 ト短調 K.550
チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調op.74 「悲愴」
<管弦楽>ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
<指 揮>アンドリス・ネルソンス
収録::2018年3月15・16日 ゲヴァントハウス(ライプツィヒ)
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