今秋、11月に世界最高のオーケストラのひとつ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が新首席指揮者ダニエレ・ガッティと、コンビ初の来日を果たします。
この来日公演、ぜひ楽しみにしていただきたいと思っておりますが、そのコンセルトヘボウ管弦楽団の特集がNHK-FMの「ベスト・オブ・クラシック」で来週19日(月)から5回にわたって放送されます。
詳細は↓
http://www4.nhk.or.jp/bescla/
首席指揮者のガッティほか、ベルナルト・ハイティンクやアントニオ・パッパーノ、チョン・ミュンフン、イヴァン・フィッシャー、往年の巨匠オイゲン・ヨッフムの指揮による録音まで、この世界に冠たる名門オーケストラの様々な面が味わえるかと思いますので、秋の来日の予習にぜひお聴きください!
6/19(月)に放送されるガッティ指揮の内容は以下の通りです。
マーラー「交響曲第2番 ハ短調 “復活”」
(ソプラノ)アンネッテ・ダッシュ
(アルト)カレン・カーギル
(合唱)オランダ放送合唱団
(管弦楽)ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
(指揮)ダニエレ・ガッティ
~オランダ・アムステルダム コンセルトヘボウで収録~
(2016年9月18日)
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