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2012/11/12 |

●【動画インタビュー】「ポリーニ・パースペクティヴ」(11/13&11/14)出演者たちがシャリーノの魅力を語る!

今週閉幕する「ポリーニ・パースペクティヴ」。
明日13日(火)のメイン公演・最終夜「ベートーヴェン ― シャリーノ」(詳細はこちら)に出演し、サルバトーレ・シャリーノの「謝肉祭」(日本初演)を演奏する“シュトゥットガルト・ニュー・ヴォーカル・ソロイスツ”(声楽アンサンブル)、そして“クラングフォーラム・ウィーン”(室内アンサンブル)のメンバーたちに、シャリーノの特異な音楽世界の魅力について訊きました。(これは今年8月にルツェルンで撮影されたものです。さすがは実際の演奏者。視点が面白いですね)



“シュトゥットガルト・ニュー・ヴォーカル・ソロイスツ”と“クラングフォーラム・ウィーン”は週末に無事に来日。
連日、ティート・チェッケリーニの指揮のもと、共演者ダニエレ・ポリーニ(ピアノ)とともに最終リハーサルに励んでいます。


写真1「東京でのリハーサルの様子」

リハーサルには、シャリーノ本人とポリーニも同席。
こんな楽しいひとこまがありましたので、写真におさめてみました・・・


写真2「マウリツィオ&ダニエレ・ポリーニ」


写真3「背後にシャリーノが!」

なお、“シュトゥットガルト・ニュー・ヴォーカル・ソロイスツ”は翌14日(水)には、「ポリーニ・パースペクティヴ」室内楽公演(2)にて、シャリーノの「12のマドリガル(ア・カペラのための)」を日本初演する予定です(詳細はこちら)。


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本記事、ならびにこれまで「ポリーニ・パースペクティヴ」に関してご紹介してきたWeb記事は、「ポリーニ・パースペクティヴ2012特設サイト」でまとめてご覧いただけます。
公演情報をまとめてチェックできる便利なサイトですので、ぜひ一度、お立ち寄りください。

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