11月に萩原麻未をソリストに迎え東京公演を行う“国際オケの新たな名門”リュウ・シャオチャ指揮フィルハーモニア台湾。
彼らを“徹底解剖!”(
第1回はこちら)するブログ記事を3回にわたりお送りしてまいりましたが、彼らの演奏を耳にしたことがなく、いまだ“ピンと”来ない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな皆さまに向けて、今回から数度にわたり、リュウ・シャオチャ&フィルハーモニア台湾の動画や音源を、ご紹介していきたいと思います。
初回の本日は、エルガーの「エニグマ変奏曲」より“ニムロッド”の映像。
これは2011年3月11日の東日本大震災の直後、3月18日に台北で開かれた彼らの定期公演の冒頭で行われた追悼演奏です。
*フィルハーモニア台湾 来日公演*
日時 2012年11月9日 (金) 19:00 開演 (18:30 開場)
会場 東京オペラシティ コンサートホール
出演
オーケストラ: フィルハーモニア台湾
指揮: リュウ・シャオチャ
ピアノ: 萩原 麻未
料金
S¥7,000 A¥5,000 B¥3,000
プログラム
チャイコフスキー: 幻想序曲「ロミオとジュリエット」
グリーグ: ピアノ協奏曲 イ短調 op.16
ドヴォルザーク: 交響曲第9番 ホ短調 op.95 「新世界より」
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