「ポリーニ・パースペクティヴ」特設サイトにて、ポリーニによる「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番ヘ短調 op.57 “熱情”」の演奏の一部を試聴いただけます。
これは皆さまご存知の通り、2002年の録音。
発売当時はソナタ第22、24、27番とのカップリングで発売されていましたが、現在は「悲愴」「月光」「熱情」の三大ソナタというカップリングで世に出ているもの(ユニバーサル ミュージック)。このCDからの抜粋です。

ポリーニは、
「パースペクティヴ」の初日10月23日(火)にこの「熱情」ソナタを演奏します。
その前に予習のため、一度、試聴されてみてはいかがでしょう?
ベートーヴェン中期ソナタの頂点である、「熱情」ソナタ。
作曲秘術を尽くし、文字通り「熱情」が吹き荒れる音響世界を、ポリーニがいかなる妥協も許さず精緻にダイナミックに構築、しかもしなやかで強靭なカンタービレを織り込んでいく様は鮮烈かつ独創的です。
(ポリーニはかつてベートーヴェン演奏についてのインタビューで、シュナーベルの存在の重要性を挙げていたことがあります)
こういう演奏を聴いていると、マエストロがベートーヴェンと現代曲の革新について、どんなところに共通性を感じているのかを理解する手がかりになりそうですね。
ぜひ、特設サイトにお立ち寄りください!
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尚、本記事、ならびにこれまで「ポリーニ・パースペクティヴ」に関してご紹介してきたWeb記事は、「ポリーニ・パースペクティヴ2012特設サイト」でまとめてご覧いただけます。
公演情報をまとめてチェックできる便利なサイトですので、ぜひ一度、お立ち寄りください。